6月24日の父母連総会は、例年とは全く異なる意味を持ちそうです。平成28年までに16園を委託するという練馬区の強硬姿勢に直面し、われわれ保護者はどうすればいいのでしょう?
父母連は、練馬区内の保育園相互の連絡係みたいなものです。それぞれの園の、それぞれの考え方を尊重することが、父母連の大前提です。
あくまで反対を貫き通したいなら、父母連はその方向でお手伝いをいたします。
子どもたちのために少しでも良好な保育環境を確保したいなら、父母連は、過去の経験を踏まえながら、その方向で知恵を絞ります。
かつて、父母連と光八とが、委託問題に直面しての意見の相違から、相互の関係が断絶してしまったことがあります。そのような苦い経験を、父母連は繰り返したくはありません。
特にこのたび指名された4園の保護者のみなさん。自分の思いを素直に発信してください。その思いに沿うよう、父母連は可能な限りのサポートをするつもりです。
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