新たな保育の仕組みの問題点(4月19日学習会より)

4月19日 父母連連絡会 学習会
安川(向山保育園)園長先生のお話をまとめました



【現行制度の3つのポイント】
1.公的責任による保育の実施      
  =市町村による保育の提供責任

2.公的責任による保育水準の確保   
=「児童福祉施設最低基準」その基準以下での保育の実施を認めない



3.公的責任による財源保障
=保育所運営経費を公的に保証する(市町村・都道府県・国の責任)

 
 【新たな保育の仕組み】 →こう変わる可能性があります



1.公的責任による保育の実施

→利用者が保育利用申請をして保育所と直接契約を結ぶ


2.公的責任による保育水準の確保 

→ 市町村の保育を直接提供する責任がなくなることから、民間企業の参入が促進される。
誰でも指定業者になれる。 
保育所・地域によって保育水準はバラバラになる



3.公的責任による財源保障

→ 利用者の受ける保育の量に応じて、かかるコストを負担させる制度(応益負担)とする。
自治体は補助金を出すのみ



親にとってはこんな姿の保育園になるかも・・・


 預け先の保育園は自分たちで探す!?
  (この待機児が増えているご時勢に・・・)


なおかつ、そこの保育園の入園審査に合格しないと入れない!?
  (え?お受験なの?)


公立保育園がどんどん廃園になり、認可園がなくなるかも・・・
  (何を基準に選べばいいの?)


   公的保育(認可を受けている公私園)の存続は?保障はいったいどうなるの??                    
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練馬ふぼれんは、区内の保育園の父母会や保育園に子どもを預けている父母があつまって活動している会です。正式名称は「練馬区保育園父母連合会」といいます。詳しくは、父母連ホームページをご確認ください。

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